読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

特許実務com Patented!!

社畜だけども弁理士試験挑戦中。2015年4月-6月はアメリカ特許実務研修中

ワシントンDCのメトロ・バスなどの交通移動にはSmart Tripが便利

http://www.flickr.com/photos/95413346@N00/14627902057
photo by Elvert Barnes

Smart Tripとは、日本のSUICAICOCAみたいな電子マネー

ワシントンDCやその近くのヴァージニア州メリーランド州にまたがって運行しているメトロやバスを利用する人は、「Smart Trip」を必ず用意しましょう。ワシントンDCに至るところにバスが走っており、移動にはバスを利用するのがとても便利ですからね。

http://www.flickr.com/photos/7471115@N08/2514037043

このSmart Tripとは、日本のSUICAICOCAと同じ交通機関専門の電子マネーです。ワシントンDCでは、Smart Tripを持っているだけで、メトロの移動にかかる交通費が20%から30%も安くなるからとてもお得な感じがします。

また、バスの運賃も50セント引いてくれたり、乗り継ぎの場合、二回目に乗るバスの運賃が掛からなかったり、持っていて損はありません。

SmartTripの買い方

SmartTripは近くのメトロの駅で簡単に購入できます。
メトロの改札前や券売機の近くにSmartTripの発券機があります。(下の写真)どこでも同じ様な形をしています。

f:id:t-dicek:20150524115535j:plain

(1)液晶画面をタッチ

この発券機の前に立って、液晶画面をタッチしてください。そうすると音声(英語)によるガイダンスが流れます。正直、周りの雑音が大きくて、とても券売機からの音声は聞き取れません。聞き取れなくても全く問題ないです。

ちなみに液晶画面の標記を日本語にすることはできません。英語かスペイン語を選択することができます。

(2)料金の支払い

液晶画面には、「SmartTripを発行するのに、10$が必要で、そのうち8$がチャージされる」との表示があります。

そのあと、支払い方法を現金・デビットカード・クレジットカードいずれかを選択して支払うだけです。

ちなみに、私は、クレジットカードで支払いました。クレジットカードの場合、右上のカード挿入口に一瞬カードを挿入し、引き抜くだけです。アメリカに来て驚いたことに、ほとんどクレジットカードは暗証番号を入力せずに支払いが完了されます。

f:id:t-dicek:20150525080422j:plain

(3)SmartTrip・レシートを受け取る。

券売機の左上からSmartTripが出されます。レシートは、右下から出てきます。それらを受けとって完了です。そう、ほとんど音声ガイダンスを聞く必要は不要です。

SmartTripのチャージ方法

さぁ、SmartTripを手に入れたら次はチャージが必要です。ワシントンDCの移動では、正直8$もあれば、2日は十分かもしれませんが、チャージ方法を書きます。

SmartTripのチャージは、メトロの券売機(下の写真)でできます。この券売機もどこでも同じですね。

f:id:t-dicek:20150525080554j:plain

券売機には①~③の順番が書いています。ただし、これはあくまで一回の切符を買うための標記です。この通りやってもチャージができません。

というか、不親切なことに、券売機のどこにもSmartTripのチャージ方法は書いていません。これは初心者には正直使い方が分かりません。

(1)Smart Tripをかざす。

初期状態のモニターには、以下が表示されています。(見えづらくなって申し訳ありません。)

f:id:t-dicek:20150525081549j:plain

 A:PASS
 B:SINGLE FARECARD
 C:MULTI FARECARDS
 
この標記のどこにもSmartTripのチャージの仕方は書いていません。(私は最初にここで詰まりました。)

周りを見ていると、SmartTripをカードを券売機中心にあるSmartTripの受信機にかざしています。これを真似して、SmartTripをかざしてみると、液晶画面が変わりました。

f:id:t-dicek:20150525081517j:plain
f:id:t-dicek:20150525081822j:plain

(2)Bのボタンを押す(ADD VALUEを選択)

SmartTripをかざしてみると、液晶画面が下の写真のように変わりました。

f:id:t-dicek:20150525082244j:plain

SMARTTRIP VALUE $○○.○○ ←今、チャージされている金額
 A:SMART BENEFITS (これは押したことがありません。)
 B:ADD VALUE    (いわゆるチャージ)
 C:PURCHASE    (残金を使って切符を購入)

(3)支払い方法を選択

チャージを選択すると、以下の液晶画面がまた次の画面に変わります。(これも画質が悪くてすみません。)

f:id:t-dicek:20150525082538j:plain

ここで、支払い方法について選択肢が二つ出てきます。
 B:PRESS B TO PAY WITH CREDIT CARD
   (クレジットカードでお支払い)
 C:PRESS C TO PAY WITH DEBIT CARD
   (デビットカードでお支払い)

(4)チャージ金額の選択

支払い方法を選択したら、液晶画面は次の画面に変わります。これも写真が見づらくて・・・申し訳ないですね。

f:id:t-dicek:20150525083111j:plain

液晶に表示されている画面は以下の通りです。
 TOTAL COST IS $○○.○○
 (現在のチャージする金額)
 
 TOTAL SMART TRIP VALUE $○○.○○
 (チャージ後SmartTripに残る金額)

 PRESS +$、-$、+C、-C TO CHANGE VALUE

 -PRESS WHEN DONE
 (金額決定後、Cボタンを押しなさい。)

金額の変更は、下のボタンで選択します。
基本のチャージ金額は20ドルに設定されていますが、下げることもできます。
左側がドルの単位、右側がセントの単位を選択します。
一回ずつ押せば1つずつ上がります、長押しすれば、2桁目が変わります。

f:id:t-dicek:20150525083324j:plain


支払い金額が決まれば、Cボタンを押します。

(5)クレジットカードを差し込む

金額を決定しCボタンを押すと、次は液晶画面にクレジットカードを差し込むように要求されます。
液晶画面は以下が表記されます。(写真を取りそびれました。)

INCERT AND QUICKLY RMOVED CARD

この標記が出たら、券売機の右側のカード読み取り機に差し込んで引き抜きます。

ちなみに利用できるカード会社は、VISA、MASTER CARD、JCB、American Express 日本人が持っていそうなクレジットカードであればだいたい使えますから、ご安心を。

(6)レシートの有無を選択する

クレジットカードの認識が完了すると、レシートがいるかどうか問われます。

f:id:t-dicek:20150525083509j:plain

 レシートが必要な場合、YES、Bボタンを押す。
 レシートが不要な場合、NO、Cボタンを押す。

(7)再びSmartTripを受信機にかざす

レシートの有無を選択したら、液晶画面が下のように変わります。

f:id:t-dicek:20150525083622j:plain

この画面になったら、SmartTripの受信機かざしてチャージします。

f:id:t-dicek:20150525081822j:plain

ちなみにここでキャンセルの場合は、キャンセルボタンCを選択。
クレジットカードを確認した後、キャンセルとかできるのか・・・と思ったけど気にしないことにしました。

レシートがいると選択した場合、レシートが出てきます。
液晶画面は、最初の画面に戻ります。

以上が、SmartTripのチャージ方法です。
慣れれば簡単だけど、券売機の近くにチャージ方法について案内がないので、日本人じゃなくても右往左往することが多発しています。分からなければ、黄色のベストと青いシャツを着た駅員に聞いて見てください。

あんまり態度は褒められたものではないですが、英語でうまく伝わらなくても、またか・・・ぐらいな感じで対応してくれます。それだけ分からない人が多発しているのなら、看板ぐらい付けとけよと、思いました。